「むにむに」
第6号 愛着障害
皆様おはようございます。
今回、大相撲初場所で、幕内力士の「栃ノ心」が優勝しました。
ところで、去年の暮れあたりから、角界にはいい話がありません。
今回優勝した栃ノ心も、皮肉にも春日野部屋!
「相撲は独特な世界だから、昔から体質が変わらない」
どうやら、お相撲さん達の世界では「稽古」と「体罰」
同じように子育ても「躾」と「虐待」を、
そこの区別はどこでつけるのでしょうか。
私は、与えた側の「感情」がどうだったかだと思います。
もっと言うと、自分の怒りや不満のはけ口だった場合は、「
「体罰」や「虐待」には、異常なまでの「しつこさ」や「
一方「育てる」の場合は、「何故こうなったか。」「
つまり、子どもの行為そのものが悪いのであって、
長々と叱る必要はありません。
今後、発達凸凹学習塾にお越しになる保護者の方にも、
第4の発達障害(愛着障害)です。
保護者ご自身は、無自覚の方がほとんどなので、
どうぞ、保護者の方が考えを広げ、
たくさんの「むにむに」が生まれるように、私共も頑張ります。